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社員投稿(エッセイ等)

コーチについて
2024-09-02
カテゴリ:会社情報
 長男が小学2年生になり、サッカーを始めました。私も、浜山FCでサッカーの指導をたまにしています。私は、高松小学校、サンフレッチェくにびき、大社高校、桃山学院大学でサッカーをしていました。様々なコーチと出会い成長できたと思います。その中で、印象に残っている指導法や考え方、コミュニケーションの取り方を参考にし、子供達に伝えていきたいと思います。
 
 一番印象に残っているコーチは、くにびきの時のコーチで、サンフレッチェユースから来られた方でした。小学生時代では、あまり上手でなかった自分に熱心に指導していただき、大学までサッカーを続ける事ができました。本当に感謝しています。
 
◎指導法について
『サッカーは11人でする競技で、チームメイトとの意思疎通が一番重要であり、試合中に何を考えてプレーしているのか、チームメイトは何を考えてプレーしているのか、試合中でも、練習中でも、しっかりと選手同士で話し、意思疎通をしろ』と毎回言われました。コーチは、何を考えてプレーをしていたのか、たくさん質問してきました。そのおかげもあり、考えてサッカーが出来るようになりました。
 
 ◎考え方
『サッカーの技術は、一人で練習すれば上手になれる。でも、一人ではサッカーは上手になれない。チームで練習をしている時間を大切にしろ』この考え方が1番印象に残っています。
 
 私も、子供達の印象に残るようなコーチになりたいと思います。また、少しでも子供達が、サッカーが上手になれるように指導をしていきたいと思います。

F・N
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