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事業内容

設計

道路や橋梁、ダム、水道などのインフラ(社会資本)は、人々が安心して豊かに生活するうえで欠くことのできないものです。
私たちは、インフラを新しく造ったり、今あるインフラをより良く利用したりするための調査や設計を行っています。

■道路

幹線道路から生活道路まで様々な規格の道路の計画をしています。
  • 新しい道路の設計
  • 今ある道路の改良設計(拡幅改良、部分改良)
  • 防災対策の設計(防災点検、落石対策、のり面対策)

■河川砂防

自然災害から暮らしを守るための計画をしています。
  • 土砂災害から命を守る施設の設計
 (砂防ダム、急傾斜地崩壊対策施設、地すべり防止施設)
  • 洪水のリスクを軽減する施設の設計(護岸、堤防、護床工)

■農林(農村環境)

農業や林業を支えるための計画をしています。
  • 農地や農業施設にアクセスするための農道の設計
  • 水田や畑に水を供給するための農業用排水路、ため池、頭首工の設計
  • 老朽化したため池の廃止設計

■構造物

道路や河川の整備にあわせて必要となる構造物の計画や、供用されている構造物の点検・修繕計画をしています。
  • 擁壁
  • カルバート
  • 橋梁
  • 樋門
  • 標識、照明

■上下水道

生活を支える上下水道の計画をしています。
  • 上水道の設計
 (漏水管の更新設計、管網計算によるダウンサイジングの検討)
  • 下水道の設計(未普及地域における新設管の設計、不明水調査)

■公園

生活を豊かにしてくれている公園の計画をしています。
  • 新しい公園の設計
  • 公園内の施設を維持管理するための調査および設計

地質調査

目的に応じた地盤情報(地層の種類や広がり、物理的性質、力学的性質、地下水の有無や水質など)を得るための調査をしています。
  • 地形判読
  • 地表地質踏査
  • ボーリング調査
  • 物理探査
  • 原位置試験
  • 室内試験
  • 調査結果の解析

測量

測量とは、地形や地物を測定して、その位置情報を求める仕事です。
測量は、あらゆる事業や工事の「はじめの一歩」となる重要な作業であり、近年は情報産業でも重要な役割を果たしています。
私たちは、最新技術を駆使してお客様の要望に応えるサービスを提供しています。

■基準点測量

測量
事業で基準となる点について、GNSS測量機やトータルステーション・電子レベル等で計測し、その座標や標高を算出します。
  • 1~4級基準点測量
  • 1~4級水準測量

■現地測量

トータルステーションと電子平板を用いて、地形・地物などを測定し、数値地形図データを作成します。現地条件によっては、UAVやレーザ計測機も使用します。
  • 地形測量

■応用測量

道路計画、河川計画、用地の取得など目的に応じて測量を行い、必要な図面やデータを作成します。
  • 路線測量
  • 河川測量
  • 用地測量
  • その他測量

地籍調査

「地籍」とは、「土地に関する戸籍」のことであり、一筆ごとの土地の所有者、地番、地目を調査し、境界の位置と面積を調査する測量です。
  • 地籍図根三角測量
  • 地籍図根多角測量
  • 一筆地測量
  • 地積測定
  • 地籍図及び地籍簿の作成

■三次元計測

あらゆる三次元空間データを取得するため、従来の測量方法とあわせて、レーザ測量(TLS、UAV、SLAM)、写真測量(UAV、地上)を取り入れています。

補償コンサルタント

公共事業や開発事業を行う場合、土地の取得や建物の移転が必要になることがあります。
補償調査は、対象となる土地や建物の権利関係、移転方法、移転費用、営業上の損失、工事による損失などを調査し、補償費用を算定します。
私たちは、幅広い知識と経験、専門的な技術力を活かして、起業者を用地補償という面からサポートしています。

■用地・物件調査

事業、工事の施行に必要な土地や建物・庭木等の補償対象物の調査を行い、適正な評価及び補償額の算定を行います。
  • 土地調査部門
  • 物件部門
  • 機械工作物部門
  • 営業、特殊補償部門
  • 補償関連部門

■工損調査

事業施行を起因して発生した建物や工作物等の損傷や損害について調査し、因果関係を明らかにして、その機能の復旧のためにかかる費用負担額の算定を行います。
  • 事業損失部門
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