電子白板で業務の効率アップ!
2025-03-21
カテゴリ:事業内容
補償調査では、調査対象の損傷状況などを看板に書き込み、写真撮影を行います。以前は小さなホワイトボードに手書きしていましたが、電子白板を導入したことにより効率的に作業を進められるようになりました。
今回は導入した電子白板のよかった点について紹介したいと思います。
1. 文字が均一で見やすい
手書きの場合、どうしても文字のばらつきが生じ、看板が見づらくなることがありました。電子白板では、均一なフォントで文字が表示されるため、誰が見ても見やすく、書き間違いなどのミスが起こりにくくなりました。
2. 現場での記録時間を大幅に短縮
ホワイトボードへの手書きは時間がかかりますが、電子白板では現場でよく使う文字を事前に登録しておくことで、ボタン一つで入力できます。これにより、現場での記録作業が大幅に短縮されました。
3. 調査後の作業が格段に楽
従来は、現場で記録した看板を見ながらパソコンに測定値を手入力していましたが、電子白板は専用ソフトと連携することで、パソコンに接続するだけで入力され、成果帳票のまで一気通貫で作成してくれます。これにより、入力値のミスも無くなったうえ、作業時間も大幅に短縮されました。
これらの機能により、現場作業と内業作業の両方が効率的になり、業務全体の時間短縮と精度向上をすることができました。
弊社は、今後も電子白板のような先端機器を採用し、業務の効率化に努めて行きます。