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橋梁点検における360度カメラの活用
2024-02-26
弊社では橋梁の点検業務を行っていますが、橋梁の中には、桁下高が高く、かつ幅員が狭い等の条件により、
地上からの目視や橋梁点検車を使用しての点検が困難な橋梁があります。
 
そういった橋梁の点検時に活躍するのが360度カメラです。
伸縮棒に360度カメラを取り付けることで、高さ約7m程度まで撮影が可能となります。
目視と同等の映像を撮影することができるので、撮影した映像を基に、橋梁の損傷状況を把握することができます。
 
これからも安全かつ正確に様々な現場に対応できるよう、360度カメラのような最新技術を活用していきます。
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